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2016年6月30日 (木)

(227)ビートルズとジョン

50年前の昨日(1966629日)ビートルズ初来日。

このところ関連する特集番組や記事がやたら多い。

ちょうどそのころ筆者は就職活動中で、大学での成績は芳しくなく苦戦していた。

正直、ビートルズどころではなかった。

 

下宿していた家の娘(中学生だったと思う)が、親の心配をよそに、名古屋から東京の武道館コンサートに出かけて行ったことはなぜかよく覚えている。いつもは仲良しの親子がめずらしく口論していたからだったか。こんな女の子が一大決心をして、親を説き伏せ、でかけるビートルズとは何者か、何も知らなかった。ロックには全く興味を持っていなかった。その後も。

 

長すぎる余談・・・

下宿はその主人(もちろん素人)が古材を集めてきて作った家で、屋根も外壁も錆びたトタンの波板が貼ってあった。階段を上がったところにある3帖程のマイルームは、屋根の勾配の関係で、部屋の半分ほどは頭を下げないといけない、天井裏だった。夏はやたら、暑かった。主人は犬のブリーダーで生計を立てており、階段を下りると1階のコンクリートのたたきに放し飼いされているコッカー・スパニエルが何匹もいて、まとわりついてきて往生した。(一度だけ女友達が訪ねてきたが、こんなところに住んでいるのかと魂消た様子だった。)あの一家はその後どうされたか。今は赤土の空き地はすっかりなくなり、きれいな建物が並んだ上品なストリートになっているが・・・。

 

ビートルズ来日といっても、こんなことしか思い出せない。

その後もとくに彼らの曲を聴いているわけでもない。

しかし、わずか40歳で凶弾に倒れたジョン・レノンの生き方には興味が尽きない。

 

その不幸な生い立ち、早すぎる死。

キリスト教との軋轢、日本の仏教や禅への傾倒。

単なるミュージシャンではない、メッセージ性の強い詞曲。

反戦平和の活動、積極的な社会への関わり、etc

物議も醸したが、偉大な人物であることに変わりはない。

 

「意味ある生き方」を考えるには、彼の人生は大いに参考になるだろう。

ただ長ければよいのでなく、生きた証は何か?だということ。

 

今年も今日でその半分が終わりますが、さて、いかほどの証ができたことでしょう?

 

 

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