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2016年5月20日 (金)

(221)続・人工知能AI

ご近所に大学教授がおられて、4年ほど前からおつきあいをさせてもらっているのだが、

当初、「私の専門はAIです。」と教えてもらっても、まったくピンとこなかった。

AIが「人口に膾炙(かいしゃ)」してきたのは、ついぞ最近のことである。

 

去年あたりから衝突を避ける運転補助システムで、自動車のAI化競争が話題となり、

つい一昨日も、無人運転で、きちんと決められた駐車スペースに停めることが

できるようになったというニュース映像が流れていた。

 

NHKで先日、将棋の羽生善治がレポーターとなって各国のAI開発状況を、

現地から伝える特番をやっていた。AIの進化は著しい。

 

AIがレンブラントの絵を分析し、その技を駆使した新作の絵画作品、

人間では見つけられない癌の発見、何台かが相互にぶつからない自動車・・・

それらはAI自身が膨大なデータを読み込み、自ら考えて得た技術によるもので、

開発者自身もビックリして、魔法のようだというのである。

 

昔懐かしい、「ブロック崩し」というゲーム。

AIには、ゲームの方法も教えず、ただ「高得点を出せ」とだけ指示する。

AIは何度も失敗するが、その過程から、得点の出し方、高得点を出す方法を見つける。

AIが「人格」ならぬ「AI格」を持つということか。

 

オックスフォード大学などによる人類未来研究所による「人類を脅かす12のリスク」にも、

当然AIが含まれ、

人間が制御できない、人工知能の独裁者や、膨大なロボットの出現、

動物実験により、人類を超える知能をもつ生物が出現、などと書かれている。

AIが暴走しはじめたとき、いったい地球はどうなるのか。

 

一方で、ロボットに「思いやり」や「社会性」を持たせる実験もされていて、

人間がロボットに対して、何度も「タワーを倒せ」と命じると、

「仲間のロボットが立てたタワーなので倒せない」と抵抗する。

さらに「倒せ」と言い続けると、ついにはロボットが泣き出すというシーンも

紹介されていた。

 

こうした優しいロボットばかりになれば、と思うがそうはいかない。

邪悪な人間から生み出されるAIは果たして・・・・。

考えたくもないことを、次々生み出す人間とは、何か。

容易に答えは出ないが、明日、ご近所の先生に、ロボット・プログラミングとは何かを教えてもらうことになったが、さて、いかが相なりますか?!

 

 

 

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