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2016年4月14日 (木)

(216)人工知能

「アルファ碁」という人工知能(AI)が、中国の世界最強棋士に完勝!

識者によれば、AIは、解説者がすぐには理解できない指し手を駆使していて、

人間には見えていないものをAIは見ているのだという。

 

家を探す人にぴったり合った家を提供することはAIのほうがはるかに優秀で速い。

人間の仕事はせいぜい物件を案内するぐらいになってしまうと、

不動産業者は危機感をあらわにしていると先日友人から聴いたが、

物件案内もいずれ美人ロボットに置き換わっていくかもしれない。

 

それでも芸術の分野は人間の独壇場だろうと思いたいが、

文学や音楽作品も、過去、世に出た途方もない数の作品を読み込み、

パターン化し、分析できるAIのほうが、

人間以上に、人間を感動させる作品を創りだすことができるそうだ。

どの分野でも人間の出る幕はなくなっていくということらしい。

 

「AI文明」が発達すると、人間がAIの電源を切ろうとしても、

AI自身が拒否するそうである。

SFではなく、人間にとって代わる存在が地球上に表れるということか?

それも遠い未来の話ではないという。

 

石原慎太郎氏が、40年前の、ホーキング博士との問答をコラムで披露していた。

Q:宇宙全体で、地球のような高度な文明を備えた人間に似た生物が存在する天体の数は?

博士:スリーミリオン!

Q:それらの惑星から、人間以外の生物が地球にやってくる可能性は?

博士:そうした地球並みの、あるいはそれ以上の技術文明を備えた星は、自然の循環が狂ってしまい、宇宙時間からすれば、瞬時的にいかなる生物も消滅してしまう!

Q:その瞬間的とは地球時間でいうと何年くらいか?

博士:百年!

 

今後100年も要しない(2030年くらい)で、AIは現下の人間の価値観を放逐する。

 

喜怒哀楽のなかで、70年、80年を生きている人間としては、

我々が最後なのかもしれない。

 

 

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コメント

手塚治虫の「火の鳥」の未来編だったか、宇宙編だったかに、核戦争を逃れた2つのグループの人間が地下に潜って生活をしている話があり、どちらもそれぞれに「ハレルヤ」と「ダニューバ」というAIに頼って生きている話が出てきます。古代ギリシアの神託のようにAIの判断を仰ぐわけで、その2グループの対立が決定的になって、二つのAIを繋ぐと結局、また戦争ということになるというお話だったように思います。
そろそろ、こういう話も何か現実味を帯びて感じられ、空恐ろしくなります。
 今まで日本史レベルでは我々の世代は極めて幸運な時代だったように思っていましたが、地球史レベルでも、極めて幸運な時代だったのかもしれないとさえ、思うようになってきました。
 で、残された、限られた生をどう生きるか。禅的生活からするとやはり「知足」と「而今」に徹するか。

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