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2015年9月28日 (月)

めぐみ~愛しい我が娘

このたび拙い詞に素敵な曲を作っていただいて、生まれて初めて「作詞」に不肖の名前が載ることになった。一昨日、この曲を演奏してくれる仲間のみなさんの初練習が行われた。ピアノ、メゾソプラノ、テノールのトリオである。そして今週末、初演される。

 

タイトルのとおり、横田滋さんと、拉致された愛娘めぐみさんの想いの交流を想像して綴ったものだ。作曲者は単なる二重唱ではなく、ピアノ演奏をふんだんに取り入れてくださり、たとえば前奏では、日本海の荒波のなかを拉致されていくめぐみさんの恐怖を表現されたという。これだけのスケールの曲に生まれ変わるとは思いもよらなかった。プロの表現力には脱帽である。多くの方に聴いていただきたい。

 

必ずめぐみさんに帰国していただき、ご両親と互いの愛を確かめ合っていただきたい。心からそう願っている。

 

めぐみ~愛しい我が娘(こ)

 

(テノール)   愛しきめぐみ

         おまえが突然いなくなって長い歳月

         私たちの苦しみ 嘆き

         とうてい語り尽くせない

 

(メゾソプラノ) 愛するお父さん

         私はあなたたちの娘(こ)めぐみ

 探し続けてくださって

         こころから感謝しています

 

(テノール)   ああめぐみ いとしき娘(こ)

         おまえがくれた誕生日プレゼント

         大切にいつも胸に入れ 持っている

 

(メゾソプラノ) 愛するお父さん

         与えられた運命は過酷

         でもあなたたちの娘(こ)だから

         今も強く生きています

 

(テノール)   ああめぐみ 信じてる

         想像もつかないほど つらい日々

         どうか元気でいてほしい

         私たちの宝 

 

(メゾソプラノ) 愛する父母(ちちはは)

         懐かしい家に帰りたい

         はやくみんなとお会いしたい

         待っていてください

 

(テノール)   ああめぐみ 待っている

         家族みんなでお前を待っている

         この手で抱きしめるまで あきらめない

 

 (テノール・メゾソプラノ二重唱)

 

爽やかな風が コスモスの花を揺らし

やがてキンモクセイの香りを運んでくる

 

もう一度 あたたかい絆を取り戻したい

そしてごく普通の人生を生きたいだけ

 

私たちの愛は 引き離されて強くなった

(あの過ぎた幸せの日々を)

きっとその思いは誰にも消せない

(きっとふたたび取り戻す 誰にも消せない)

 

愛ある限り

愛ある限り

 

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